セトリー医療・看護（ハンセン病）グループ 校外発表
１月２２日（月）セトリー医療・看護グループが、岡山県県民生活部人権・男女共同参画課実施の県職員対象ハンセン病療養所現地研修内で、ハンセン病に関する学習の成果を発表しました。
１２月のイベントに向けて進めてきた準備の内容や、イベントを実施して得られた成果と見えてきた課題等について説明をしました。中盤には、イベントで行った詩の朗読を披露しました。
発表後は、それぞれの夢について尋ねられ、「今回学んだことを生かし、人に寄り添うことのできる医療人になりたい」と強い眼差しで答えていました。
人前で発表する経験を重ねたことで得られた成長を感じることができました。貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
