普通科 看護重視モデル「看護医療研究」の授業の様子

3年次 普通科選択科目「看護医療研究」の9月14日(木)の授業で、関西福祉大学・看護学部の今磯 純子教授による出前授業がありました。
「今求められる地域包括ケアシステムについて」と題して、今の医療はただ病気を治療するのではなく病気と付き合った生き方、そのためにも地域全体でQOLの向上を目指していることを説明してくださいました。
生徒たちは真剣に話を聞き、メモをとっていました。参加生徒の多くが看護師や助産師を目指しており、将来医療の現場で地域包括ケアシステムについて関わる機会が多くなると思うので、この機会にどんなシステムなのか知ることができてよかったと思います。