「市民のつどい2021」セトリー3年次観光・活性化グループの発表

12月12日(日)に、昨年度からセトリーで瀬戸内市の教育旅行開発に取り組んできた3年次観光・活性化グループの生徒たち4名が、岡山市勤労者福祉センター(岡山市北区春日町)で開催された「市民のつどい2021 第3分科会 まちづくり分科会」で、「私たちのSDGs~セトリーの活動を通して~」と題して、教育旅行ツアー開発に向けて活動したことや、実際に長島・牛窓テレモーク・大町を巡ったモニターツアーの様子などを発表しました。参加者の方からは、「高校生が地域で活動してくれることは大変嬉しい。」「ハンセン病について学んで発信していることに感銘を受けました。」「人権の部分をきちんと押さえたうえで楽しみも含めての学びのツアー発表が高校生らしくてとても良かった。」「今後もぜひ頑張ってほしい。」といった温かい言葉をかけていただきました。
この日は他にも、NPO法人岡山マインドこころ、NPO法人岡山きずな、岡山学芸館高校の方の発表もあり、これらの発表を聞いた後にグループで意見交換を行い、大変有意義な時間となりました。