国際理解講座

24日(金) 県庁で国際交流員をされているイーサン・コーン(Ethan Cohn)氏を招き、3年生対象に「国際理解講座」を開催しました。講座の中で、「日本にいる外国人の6割ぐらいの人が、母国語より日本語でコミュニケーションをとっている」というアンケート結果を示され「英語が話せないことでためらわなくていい、日本語をつかったらいい!」と説明していただきました。後半は、わかりやすい文章(日本語)をつくるためのポイントや、コミュニケーションは自然体で思いやりがあればできるということを教えてくださいました。それにしても先生の日本語は完璧で、多くの生徒はそのことに驚いていました。