平成26年10月7日(火)17:00~17:30、第4回PTA評議員会が開かれました。
主な議題は、千町祭におけるPTA・同窓会主催の「餅つき大会」の引き継ぎや決算報告、PTA研修旅行についてでした。
平成26年10月7日(火)17:00~17:30、第4回PTA評議員会が開かれました。
主な議題は、千町祭におけるPTA・同窓会主催の「餅つき大会」の引き継ぎや決算報告、PTA研修旅行についてでした。
10月4日(土)邑久高校の第2回オープンスクールが行われました。体育館での行事は、前回に続き、本校の生徒が運営しました。生徒会執行部による学校紹介では、部活動や施設の紹介のほか、学び合いや国公立コース設置など学習活動についても、生徒目線での説明を行いました。また、吹奏楽部による歓迎演奏もありました。体育館行事の後、中学生の皆さんには、本校教員による授業体験や、本校生徒が案内する校内見学、部活動の見学・体験をしていただきました。
ちまち会館前の中庭に植わっているキンモクセイか香る季節になりました。甘く柔らかい香りが、勉学に励む生徒を労っているようです。
キンモクセイの原産地は中国で、日本には江戸時代に渡ったといわれています。雌雄異株のため一本では実がなりませんが、日本には雄株しか入っていないので、実を見るのは難しいようです。
9月27日(土)~28日(日)の二日間、「岡山県高等学校総合文化祭演劇部門 岡山B地区大会」が瀬戸内市中央公民館にて開催されました。出場8校の中で、本校演劇部はかつて全国大会で最優秀賞を受賞した作品『生徒総会』を上演しました。文化祭準備や進学補習の慌ただしい中、夏休みも返上で頑張ってセリフを覚え、夏合宿を経て演技面もしっかり練習してきました。
その結果、優秀賞をいただくことが出来、11月8日(土)~9日(日)に玉島文化センターで開かれる、「岡山県大会」に出場することになりました。一昨年に続き、三度目です。審査員の先生をはじめ、他校の先生方、観客の方々から高い評価とお褒めのお言葉をたくさんいただき、大変うれしかったです。
現在、本校の演劇部員は1・2年生あわせて18人います。まだまだ課題はたくさんあります。審査員の先生方からも様々なアドバイスをいただきました。今回の舞台の経験や反省を踏まえて、岡山県大会ではさらに素晴らしく面白い芝居になるよう、そして「初の中国大会出場」という夢に向かって頑張っていきたいと思いますので、これからもご声援お願いいたします。
瀬戸内市は今年市制誕生10周年を迎えます。その記念事業に邑久高校が関わっています。
11月1日の記念式典の中で流れる映像。記念式典後のセレモニーでの司会。10周年記念誌の作製。この3つのことに関わって、本番に備えて市役所の人と一緒になってアイデアを出したり、内容を考えたりしています。
11月1日の記念式や広報紙を期待してください。
9月13日(土)に平成26年度千町祭文化の部が開催され、
というテーマのもと、精一杯やり遂げました。
今年の全校製作は、牛窓・亜細亜藝術交流祭とのコラボレーション企画で連凧をつくりました。開会式後に全校生徒で連凧を揚げ、邑久高校の空をカラフルな凧で彩りました。
盛大なオープニングの後には、クラスや有志のステージ発表や委員会や部活動などの展示企画で日々の練習の成果を精一杯表現しました。また慣例の行事であるPTA・同窓会の皆様による餅つきも大盛況でした。三年生による模擬店も例年に比べ趣向を凝らし、とてもすばらしいものばかりでした。
エンディングでは、毎年恒例のバルーンリリースと連凧が見事にコラボし、感動の中、今年度の千町祭の幕を下ろしました。
千町祭体育の部が9月10日(水)に行われました。天候にも恵まれ予定通りの開催となりました。午前の競技は女子の60m競走から始まり、午前最後のタイヤ引き合戦では大いに盛り上がり、白熱した戦いとなりました。
午後は合同応援で始まり、男女混合リレー、綱引きで体育祭の締めくくりとなりました。学年対抗で競われた総合は、2年生が優勝しました。男女混合リレーでは教員チームも参加し、日頃見られない先生方の力走を楽しむことができました。
8月29日(金)に本校体育館で、ヨット部ヨーロッパ選手権大会の優勝報告会に続いて、2学期始業式が行われました。
校長先生からは、絆という言葉の本来の意味、同情と友情の違いについてのお話があり、「チームメイトはかけがえのない存在。千町祭は違う面を発見するチャンス。邑久高全体のチーム力をアップさせよう。」という言葉をいただきました。
諸連絡では教務課長から、授業規律について、家庭学習では開始時間を固定して復習から始めることについて、生徒課長から正しい服装についてお話がありました。