ちまち会館前の中庭に植わっているキンモクセイか香る季節になりました。甘く柔らかい香りが、勉学に励む生徒を労っているようです。
キンモクセイの原産地は中国で、日本には江戸時代に渡ったといわれています。雌雄異株のため一本では実がなりませんが、日本には雄株しか入っていないので、実を見るのは難しいようです。
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