2年生セトリー医療看護グループ 瀬戸内市立美術館で鑑賞

8月19日(木)に、2年生セトリー医療看護グループの生徒が、で開催中の「清志初男展 かたちをこえて託す心」の鑑賞へ出かけました。
パッと見ると、青いだけに見えるような絵の中にも複数の色が混ざっており、仏像の顔が見えているものなどがあり、とても興味深い作品でした。
ハンセン病問題についての展示も同時に開催されていました。囲碁の近くに置いてあるスプーンを見て、そこから手の自由が利きにくい人でも碁石を置くことができるのを感じ取ることができました。1月の発表に向けて、この活動で見たこと・感じたことをまとめていきたいです。