東北大学でセトリーについて講義をしました

先日、本校の地域と連携した探究活動の取組について、東北大学で講義をしてきました。
教職課程の学生を対象とした「総合的な探究の時間」についての集中講義の中の1コマとして、授業を担当されている宮城大学の沼山博先生のご依頼によるものです。
沼山先生は、去年、本校を訪れ、本校の8年間にわたるハンセン病の研究とセトリーの活動について情報交換した際に、本校の地域連携の深さに驚き、教員を目指す大学生に地域と連携した探究の在り方について知ってほしいと思われたそうです。
本校の活動を大学生に知っていただく貴重な機会となりました。将来の高校での探究活動に少しでも参考になればと思います。
