セトリー医療・看護グループ 「ティーチイン岡山」に参加

昨年12月、岡山駅西口にある国際交流センターにて、岡山大学教育学部社会科教育学ゼミ主催の「第37回ティーチイン岡山」が開催されました。
「ティーチイン」とは、時事問題などについて集まって討論する集会のことで、今回は「ハンセン病問題を私たちはどのように語り継ぐか」というテーマで行われました。
この集会に、今年度ハンセン病の研究を進めている2年生セトリー医療・看護グループの生徒4名が参加し、大学生や一般の方々と交流を深めてきました。大学生が段取り良くリードしてくれたおかげで、生徒たちもスムーズに溶け込むことができ、最後は発表の機会まで得ることができました。
1月のセトリー発表会に向けて、新しい視点での気づきもありましたし、貴重な体験をすることができました。