邑久高ブログOKUKO Blog

【防災訓練】南海トラフ地震に備えて――今、私たちにできること

本日、邑久高校では南海トラフ巨大地震を想定した大規模な避難訓練を実施しました。

訓練の合図とともに、生徒・教職員が一斉に身の安全を確保。机の下に潜り込む基本の姿勢を取ったあと、周囲の安全を確認しながら指定の避難場所へと迅速に行動を開始しました。いつ起こるかわからない大地震の緊張感を感じながら、一人ひとりが真剣な表情で訓練に取り組む姿が印象的でした。

また、今回は瀬戸内市の防災担当の方をお招きし、避難の様子や今後の備えについて貴重なお話をいただきました。

講評の中で特に心に響いたのは、「災害は忘れかけた頃ではなく、いつでも起こり得るもの。だからこそ、常日頃から防災意識を持って生活してほしい。」というお言葉です。日頃のちょっとした意識の差が、いざという瞬間の判断や行動を大きく左右します。

さらに防災担当の方からは、「今日の訓練を学校の中だけで終わらせるのではなく、家に帰ったらぜひご家族や身近な人と防災について話題に挙げてみてください。」というメッセージも寄せられました。

避難場所の確認や非常持出袋の中身、家具の転倒防止対策、連絡方法の共有など、家庭で話せる防災の話題はたくさんあります。学校での避難訓練を「自分事」として家庭に持ち帰り、日常の会話の中に落とし込むことこそが、本当の意味での「備え」につながります。

「もし今、大きな地震が来たらどうするか。」

今日の訓練をきっかけに、ぜひ皆さんもご家庭で避難行動や備蓄について話してみてください。大切な人の命と自分の身を守るための第一歩を、今日の帰宅後から踏み出していきましょう。