もしもに備えて・・・避難訓練

9月12日(火)に行われた避難訓練の様子です。今回は「岡山県で震度5強の地震が発生し、化学教室から出火」を仮想災害として行われました。
先生の指示のもと、生徒たちは小走りでグラウンドへと集合。避難から点呼完了まで5分を想定されていましたが、生徒たちが速やかに行動できたこともあり点呼完了まで3分弱で行動できました。
指導講評にいらした瀬戸内市危機管理課の小竹 孝典さんも静かに避難できたことを褒めていらっしゃいました。また次のステップとして、震度5強の揺れがどんなものか想定すること、避難後にどのように行動するか、何を持って逃げるのかなど検証することが大事だということを説明してくださいました。