瀬戸内市内施設でのインターンシップに参加しました!

8月上旬から中旬にかけ、本校2・3年生の希望者が、瀬戸内市役所、瀬戸内市民病院、瀬戸内市立美術館のインターンシップに参加させていただきました。生徒は数多くの体験をしながら各職業への関心が高まり、とても充実した時間を過ごすことができました。今回、ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
【参加後の振り返りシートから抜粋した感想をご紹介します】
・ボランティア活動との差を大きく感じました。これまでボランティアは何回もさせていただいていましたが、インターンシップでは、社会の一員として働くことができ、働くということの大変さや苦労を知ることができました。(2年次生男子)
・今回経験したことを生かし、今後の学校生活では挨拶をきちんとしたいと思います。理由は、市役所の方々は誰かとすれ違った際に必ず挨拶をされていたからです。また、誰もやりたがらないことを率先してやりたいと思います。そうすることで学校の人たちから頼られるようになり、周囲から信頼されると思うからです。そして、学校生活をより充実したものにしていきたいです。(2年次生男子)
・美術館でのインターンシップを通して、どの職業に就くにしても調べることが大切だと学びました。そのために、学校での進路学習をきちんと受けたり、オープンキャンパスへ積極的に行ったりすることが大切だと思います。(2年次生女子)
・患者さん一人ひとりを見抜く力が看護師には必要だと思いました。その患者さんに最もあっているやり方で接したり日頃の生活を把握したりすることが大事だと感じました。(3年次生女子)