美術部 体育館の巨大壁画、ついに完成！
昨年の８月に「春・夏」の２面が出来上がっていたズグラッフィート壁画ですが、先月末から５日間かけて「秋・冬」の２面を施し、ついに「春夏秋冬」の巨大壁画が２年越しに完成しました。美術部がこれほど大きなプロジェクトをやり遂げることができたのは、事前ミーティングやワークショップから情熱的にご指導いただいたポーランド出身の画家ラデックさん（瀬戸内市在住）をはじめ、多くの関係者の皆様のご支援のお陰です。美術部のＯＢや他の部活動の生徒たち、職員室の先生方も多数制作に参加いただきました。
この壁画は各美術部員が提案した下絵からもアイデアを盛り込んでラデックさんがデザインしてくださっており、自然と文化が豊かな瀬戸内市の魅力が詰め込まれた素敵な壁画になっています。
秋にはお披露目式も予定されていますし、瀬戸内市と邑久高校の魅力を発信する新たな財産として、壁画を後世に遺していきたいと思います！
