卒業生による進路ガイダンス

3月13日(月)本校の卒業生25名による進路ガイダンスを行いました。
去年までの卒業生13名、先日卒業したばかりの3年生12名が参加してくれました。県内外の大学、短期大学、専門学校、就職といった幅広い進路の様子について、後輩たちに直接話してもらうことで、1・2年生に自分の進路について具体的に考えるきっかけにしてもらうのがねらいです。
まず4限の時間に、1年の各クラスに卒業生が入って、グループごとに卒業生を囲んで、大学や専門学校で学んでいることや、受験のアドバイス、高校時代にやっておくとよいことなど、実体験に基づく話を熱心に話してくれました。1年生もメモを取りながら聞いたり質問したりと、進路を考える上で有意義な時間になったようです。
放課後、さらに話を聞きたい1年生と、参加を希望する2年生が集まって、個別に語る会を行いました。こちらにも多くの1・2年生が参加して、熱心に先輩の話に耳を傾け、相談にのってもらっていました。
邑久高校では、毎年卒業生と語る機会を計画して、先輩から後輩へと貴重な体験談を語ってもらうことが、在校生にとって進路に向かう上での大きな力となっています。
協力してくださった、卒業生のみなさんありがとうございました☆