創立百周年記念式典

11月13日(金)創立百周年記念式典が挙行されました。
新型コロナウイルス感染症予防のため、規模を縮小して行うことになりましたが、岡山県副知事、岡山県教育委員会委員をはじめ、コミュニティ・スクール委員、百周年実行委員会の関係者をお招きしました。
また在校生については、各クラスの代表者を除くほとんどの生徒が各クラスでリモート配信により式に参加しました。
式では、物故者に対する黙祷や、岡山県教育委員会祝辞、感謝状並びに記念品贈呈、同窓会会長、PTA会長による挨拶などがありました。
校長から「これからも『地域に愛される邑久高校、地域に必要とされる邑久高校、地域に支えられる邑久高校』になるよう、より一層邁進していきたい。」と式辞があり、生徒代表挨拶では、生徒会長から「大きく変わっていく新しい社会に対応していく事が求められる今、『新しい邑久高校』は、様々な取り組みと共に、『よりよい邑久高校』になれるよう、成長を続けていきます。私たち生徒も、互いに切磋琢磨し、歴史と、先人達の熱い思いを引き継ぎながら、更なる発展をしていけるよう、皆で全力で盛り上げていきたいと思います。」と挨拶がありました。
邑久高校は次の100年を目指して、地域と共に取り組んでいきます。