「aozora(青空)図書館」を開催しています。
昼休みに1F渡り廊下に本を持ち出し、貸し出しと返却を受け付けています。
第1回目のテーマは「図書委員のお勧め本」。
絵本あり、詩集あり、人気作家の本ありとバラエティに富んでいます。
「ふらりと立ち寄って、立ち読みしてみるだけでもいいんじゃない!」をコンセプトに生徒のみなさんに読書の楽しみを届けたいと思っています。
「aozora(青空)図書館」を開催しています。
昼休みに1F渡り廊下に本を持ち出し、貸し出しと返却を受け付けています。
第1回目のテーマは「図書委員のお勧め本」。
絵本あり、詩集あり、人気作家の本ありとバラエティに富んでいます。
「ふらりと立ち寄って、立ち読みしてみるだけでもいいんじゃない!」をコンセプトに生徒のみなさんに読書の楽しみを届けたいと思っています。
11月7日に後期生徒会役員選挙が行われ,定数8名(生徒会長1名,副会長2名,書記2名,庶務会計3名)に対し,8名の立候補だったため,全員信任投票となりました。
即日開票の結果,立候補者8名全員が信任されました。
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11月4日(金)午後から、「岡山県立邑久高等学校創立91周年記念式典」が瀬戸内市中央公民館で行われました。
谷川真利子校長から、昭和23年の創立から現在に至るまでの邑久高校の歴史と変遷が紹介され、本校生徒も「歴史ある邑久高校の一員として、これからも100周年、110周年と迎えられるよう、地域の方々とともに頑張っていかなければ。」と決意を新たにしていました。
その後、劇団潮流による演劇の芸術鑑賞会も行われました。
絵手紙
10月22日(土)・23日(日)に,
瀬戸内市中央公民館との連携事業邑友タイムで絵手紙を習っている邑久高生の作品が,
瀬戸内市中央公民館で展示されました。
剣詩舞
10月22日(土),瀬戸内市中央公民館との連携事業邑友タイムで剣詩舞を習っている邑久高生4名が,
宇喜多秀家が八丈島に島流しにあった時の歌にあわせて舞いました。
邑友タイムの時間だけでなく,毎週夜7時から先生に教えていただき,舞うことができました。
日頃なじみがない歌で,5人の立ち位置など難しかったですが,先生に最後褒めていただきました。
思っていた以上にお客さんが多く緊張しました。
11月4日(金)13:30から、瀬戸内市中央公民館にて平成23年度芸術鑑賞会が行われました。今年は演劇の年回りで、劇団潮流による「それでも明日はやってくる」を上演していただきました。劇団による演劇を鑑賞することで、なかなか普段触れることのできないものに触れることができるという事も、こういった芸術鑑賞会の醍醐味でもあります。時には笑い、時には真剣といった具合に、たいへん素晴らしい様子で鑑賞することができたと思います。
以下は、本校生徒の感想の一部です。
・生きていることが、普通で当たり前のことだけど、どんなによいことか分かった。
・とても面白くてびっくりしました。本格的な劇団のお芝居は初めてだったので、どんな感じだろうと思いましたが、コミカルな感じも入れつつシリアスな原爆症が絡む内容だったので、とても見やすかったです。
・生きることについて、考えさせられた。
・現在と過去の出来事をトレースすることによって、今の自分たちの恵まれた環境を改めてみることができるようで、とても心にしみるような思いがありました。
11月3日(木・祝)
牛窓町長浜にある寒風陶芸会館で「秋の陶芸まつり」が開催され、
そのイベントの1つとして「被災地支援のやきものバザール」があり、
このイベントにボランティアで参加しました。
この収益金は全額、被災地に寄付させていただくもので、
ボランティアとして参加した生徒も「少しでも被災地のためになれば」と志願してくれました。
「秋の陶芸まつり」は11月6日(日)まで開催され、
邑久高校では、5日(土)と6日(日)にもボランティアとして参加します。
是非、お越しください。
10月19日(水)、第3回定期考査の午後、教職員対象の教育相談研修会を開催しました。
今年度は「不登校生徒の理解と対応~本人・親とのコミュニケーション~」という題でスクールカウンセラーの森口章先生(沢田の杖塾)に講演をしていただきました。
様々な躓きから不登校の状態になる生徒の理解を深め、不登校の時期に応じた対応の仕方や、「doing」ではなく「being」の対応の大切さを研修し、
今後の学級作りや面談に生かしていける内容で、たいへん参考になりました。
また、出張で参加できなかった先生方にも伝達講習を行い、すべての先生方が理解を深めることができました。
10月28日(金)の6・7時限を利用して、1・2年生を対象とした大学講義体験を実施しました。
11大学から13名の先生方に来ていただき13の分野にわたって講義をしていただきました。
大学と同じ90分授業、普段触れることのない高いレベルの内容ということで生徒らにはよい刺激になったようです。
講師をお引き受けいただいた先生方、ありがとうございました。
10月29日(土)9時より第2回オープンスクールが開催されました。
生徒,保護者あわせて約110名の方にご参加いただきました。
全体会では教員による学校説明、各部の代表による部活動紹介、つづいて生徒会執行部一人一人が「私が考える邑久高校の魅力」を紹介し、たいへん盛り上がりました。
その後、教員の案内で、中庭ステージや最新の情報教室など校内施設をみてもらいました。
次に、授業体験へと移りました。
今回の授業体験でも、8月に実施した第1回と同様、参加者は熱心に聞いていました。
2回目のオープンスクールでしたが、前回にもまして参加者の熱意や意気込みを感じることができるものになりました。
多数のご参加ありがとうございました。
10月26日(水)に全校生徒と保護者を対象に人権教育講演会を開催しました。
鳥取大学非常勤講師でフリーライターの青樹恭先生を講師としてお招きし、「『普通』ってなに?」という題で講演をいただきました。
先生自身は、同性愛者であり、長年にわたりセクシャルマイノリティに対する差別や偏見と向き合って来られました。
先生の体験と活動について具体的に話をしていただきました。
講演後のアンケートには「自分が思っている『普通』と、他人が思っている『普通』は違う」「人はそれぞれ違っていい」などの感想が多くあり、とても有意義な講演会となりました。