10月中旬から実施していた公共下水道接続工事の一環で、
合併処理槽棟を解体撤去しました。
工事中には、本校生徒をはじめ、近隣の住民のみなさんに、
騒音・振動・埃等で大変ご迷惑をおかけしましたが、
無事に接続及び解体工事を終えることが出来ました。
ご協力、ありがとうございました。
また、千町会館では、UD事業の改修工事が始まりました。
メンバーたちの夢の実現に向けて、一歩一歩近づいています。
10月中旬から実施していた公共下水道接続工事の一環で、
合併処理槽棟を解体撤去しました。
工事中には、本校生徒をはじめ、近隣の住民のみなさんに、
騒音・振動・埃等で大変ご迷惑をおかけしましたが、
無事に接続及び解体工事を終えることが出来ました。
ご協力、ありがとうございました。
また、千町会館では、UD事業の改修工事が始まりました。
メンバーたちの夢の実現に向けて、一歩一歩近づいています。
今回のLHRは『読書』。
有名な作品のあらすじを紹介したビデオなどを見せるのもいいかと最初は思いましたが,折角の機会ですから是非とも『本を読む』時間にしたいという担任の勝手な意向もあり,クラス集団読書をすることにしました。
「3年生になった時面接で『○○を読んだことがあります』って言えるように,あえて読書にするぞ!」と宣言しておきました。
担任の好きな本よりは,生徒が選んだ本のほうが共感できるだろうということで,図書委員を含む数名に選んでもらい,集団読書のスタイルをとりました。
生徒が選んだ本は佐藤多佳子の『黄色い目の魚』,担任も読んだことのない作品です。
クラスの中に数名は本好きがいて,休憩時間には本を開いていたり図書館に足繁く通っているのですが,それ以外の生徒は,普段あまり活字には馴染みがない様子。
LHRの時間は嫌がったり,無視したりするかな・・・と思うと,意外や意外(失礼!),眠気のあまり意識不明になってしまった2名を除いて,かなり本気に読書に没頭しています。
最初身体を斜めにして面倒くさそうに読み始めた数名の生徒も,時間が経つにつれて次第に姿勢が良くなったりしていました。
表情を見ていると本当に真剣で,次のページはどうなるんだろう,話はどう展開するのだろうと,どんどんページをめくっています。
物語の主人公も自分たちと同じ世代の女子なので,主人公に深く共感して読むことが出来たのかもしれません。
ほとんどの生徒は時間内に読みきってしまい,サラサラと感想を書いてくれました。
毎日読書は大変かもしれません。
しかし,たとえ半分強制的であったとしても,機会が与えられて題材が面白ければ,今時の高校生でも食い入るように活字に接するんだな,と思えた一時間でした。
終わったあと,意外な生徒が「面白ぇ~」と言ったり,(集中しすぎて)「疲れた」「頭が痛い」と言っていたのが印象的でした。
別の数名の生徒は「これ先生,何かの問題で出題されていたよ」と駆け寄ってきました。
『試験問題』という観点から読書を身近に感じた生徒もいたようです。
大人の思い込みで「今時の子供は本を読まない」ではなく,読書したり想像力を働かせる機会を作ってあげることも大人の役割なのでしょう。
12月7日(水)伊里中学校で本校教員2名が出前授業を行いました。
数学と社会の2教科を3年生の生徒さんを対象に3時間目と4時間目に授業をしました。
数学の授業は勾配から%,‰の話を経て、高校で習うtanの話へと結びつけるものでした。
動画や写真を取り入れ、プロジェクタを利用しての授業で、伊里中学校の生徒さんも興味を持って主体的に取り組んでくれました。
社会の授業は地理分野でオーストラリアに関するものでした。
授業は学び合いを取り入れながら、グループで協力して気候区分などの学習をしていきました。
生徒さんの感想で「50分が20分ぐらいに感じた」と言ったものがありました。
それほど熱中して授業に参加してくれ、とても有意義な出前授業となりました。
高校生「県産材活用」UD整備事業での本校O・K・U・Dグループの取り組みについて、
県庁のUD担当者の方の広報取材がありました。
UD事業の経緯や生徒代表へのインタービューの様子などが、
ユニバーサルデザインの広報のひとつとして、
県庁1階ホールの県民室にある大型ディスプレイに放送される予定です。
12月から生徒会執行部が後期役員での運営になるのを前に,11月29日(火)に生徒会役員の任命式を行いました。
校長先生から任命状をいただいたあと,役員一人ずつ
「責任を持って一生懸命頑張ります。」や
「前期の経験を生かして邑久高校をもっと盛り上げていこうと思います。」など,
決意の言葉を述べました。
その後,校長先生や生徒課の先生方から激励の言葉をいただきました。
この言葉を胸に後期生徒会活動を頑張り,邑久高校をますます盛り上げていってくれることを期待しています。
![]() ![]() |
![]() ![]() |
旭東地区高等学校PTA連合会 秋季委員会に
PTA会長の稲荷様と校長の2人が参加をしました。
稲荷会長に活動報告をしていただきました。
他校のPTA役員さんから,本校の「メール送信システム」の導入について,経費や導入の経緯について質問が出ました。
研修の内容
会場 吉備高原学園高等学校
日程 11月18日(金)
午前 各校の活動状況について報告
校内見学及び体験学習
陶芸デザインコースで茶碗の絵付け,クラフトデザインコースでハガキに木版刷りの体験をしました。
午後 吉川プラザ「岡崎嘉平太記念館」
吉川八幡宮「重森三玲記念館」
加茂川総社宮 「お祭り会館」
12月になり、邑久高校でも第4回定期考査が近づいています。
生徒たちはなかなかのんびりしてはいられないですが、図書館のほうは楽しげなクリスマス仕様にしてみました。
「そうだ 図書館、行こう」
図書館は、ただいまクリスマスムード満点です。
![]() |
![]() ![]() (女子力UPに「美」特集も設置しました。) |
サンタクロースが勉強に疲れた心をきっと癒してくれますよ。
11月23日(勤労感謝の日)倉敷市民会館で第35回バンドフェスティバルが行われました。
今回は岡山大安寺高等学校・中等教育学校との合同演奏で参加。
大河ドラマ「江~姫たちの戦国」テーマ曲と「シング・シング・シング」を演奏し、フェスティバルの開幕を飾りました。
この日のために、2回の合同練習会を実施。お互いの学校を訪問しあい、短時間ながら充実した合同練習を行うことができました。
多くの仲間と大編成での合奏は、とても楽しく有意義な体験となりました。
11月19日 合同練習会
邑久高校吹奏楽部
次の出演は12月18日(日)吹奏楽の祭典インせとうち2011(瀬戸内市中央公民館)です。
11月26日(土)に第4回「わくわく理科講座」が邑久高校化学教室で行われ、
小学5年生・保護者合わせて約30名の方に参加していただきました。
今回の講座は、酸とアルカリの実験を本校の生徒2名と卒業生1名に手伝ってもらいながら行いました。
酸とアルカリの性質を利用して試験管内に虹の色をつくりました。
また,高等学校の授業でも行っているpHメーターを用いた実験も行いました。
参加した児童・保護者、担当した教員・本校生徒一緒になって、わきあいあいと驚きあり、笑顔ありの楽しい時間を過ごしました。
次回、第5回は12月17日(土)に行います。
![]() |
![]() ![]() |
11月26日に瀬戸内市青少年健全育成推進大会・PTA連合会研修会が、ゆめトピア長船で行われ、本校からPTA評議員、保護者、教職員が参加しました。
来賓挨拶の後、「明るい家庭づくり作文」で優秀賞を受賞した児童・生徒と保護者の皆さんの作文発表がありました。
どの作文もすばらしく、家族が力を合わせて、様々な困難や課題に取り組む姿に感動しました。
次に、ロサンゼルスオリンピック金メダリストの森末慎二さんによる「あくなき挑戦~私を支えてくれた人たち」と題しての講演がありました。
森末さんの子供時代から大学時代、オリンピックでの体験を通して、自分の夢を持ちそれを叶えるための努力とそれを支えてくれた周りの人たちとの交流についてのお話でした。
作文と講演を通して、家族や周りの人たちとの絆や夢を持つことの大切さを改めて実感することができました。