「邑友(ゆうゆう)タイム」とは、瀬戸内市中央公民館をはじめとする地域の方々を講師に迎え、学校の授業では学ぶことのできない様々な体験や、ボランティア活動を行う活動です。自己の可能性を見つめ直し、将来にわたる自己の成長を促し、さらに地域に貢献できる人材の育成を目的としています。
18日の7限の時間に1・2年生を対象に本年度の邑友タイムの説明会が行われました。本年度は18種類の講座が開講されます。生徒はどの講座を選択しようか説明を聞きながら真剣に悩んでいました。
「邑友(ゆうゆう)タイム」とは、瀬戸内市中央公民館をはじめとする地域の方々を講師に迎え、学校の授業では学ぶことのできない様々な体験や、ボランティア活動を行う活動です。自己の可能性を見つめ直し、将来にわたる自己の成長を促し、さらに地域に貢献できる人材の育成を目的としています。
18日の7限の時間に1・2年生を対象に本年度の邑友タイムの説明会が行われました。本年度は18種類の講座が開講されます。生徒はどの講座を選択しようか説明を聞きながら真剣に悩んでいました。
4月14日(土)10時より牛窓町の寒風陶芸会館のボランティアガイド養成講座に邑久高校2年生の女子生徒が1名参加しました。
第1回は「須恵器について」で、須恵器とは備前焼のベースになった土器です。朝鮮半島から伝わってきて、寒風で多く焼かれていたので寒風陶芸会館付近でもたくさん出土しています。
この講座を受講し、登録すればボランティアガイドとして活躍できます。
第2回は5月12日(土)10時からです。第2回からの参加も可能です。
4月14日(土)「瀬戸内市アマチュア糸あやつり人形劇団協議会」の2年ぶりの定期公演にボランティア参加させていただきました。当日は演劇部人形劇パート部員3人(3年生)が、受付でチラシを配布したり、来場した小さな子供にお菓子を配ったりしました。
公演後は片付けをお手伝いし、「ちょう・かえる一座」の皆さんの反省会に混ぜていただきました。一座の方から「あやつり人形は子供だけでなく、大人にとっても楽しくて奥の深いものよ」「私たちの後継者ができたみたいで嬉しい」と、激励していただきました。
まだまだよちよち歩きのあやつり人形パートですが、夏の「喜之助フェス」参加を目指して頑張りたいと思います。
4月17日(火)
高校生「県産材活用」UD整備事業によって、木のぬくもりが溢れる空間に生まれ変わった千町会館の食堂。
その千町会館の入り口やウッドデッキに置いてあるプランターの花が、今、とても綺麗に咲いています。
食堂の座席からも花を見ることができます。
生徒たちには、綺麗な花を見ながら美味しいご飯を食べて、午前中の疲れを癒やしてもらい
「よし!午後も頑張ろう!」という気持ちになってもらえたらいいな、と思っています。
いつも花のお世話をしてくれている、家庭クラブ委員のみなさん、ありがとうございます。
4月11日(水)1年次団学年集会が行われました。
高校生になって初めての学年集会で学年主任、教務課、生徒課、進路課、厚生課、各教科から邑久高生として守らなければならないこと、やらなければならないことなど多くの大切な話がありました。
人の話を聞くときは相手の顔を見ることや、常にメモをとれる準備をしておくこと。
時には、「ルールを守らない人には厳しく指導していきます」「いつまでも中学生気分ではいない」といった厳しい言葉や、「できないことが恥ではない、やらないことが恥だ」と大切な言葉をメモしたりしました。
今後さらに、邑久高生として成長してもらいたいと思います。
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4月11日に、対面式・部活動紹介が行われました。
対面式では、2,3年生と1年生が初めて顔を合わせました。新入生は緊張した面持ちで臨んでいましたが、上級生の温かい歓迎の言葉を聞いて緊張がほぐれ、安堵の表情を浮かべていました。また、上級生から新入生に花束も贈られました。
部動紹介では16の部活動・同好会の紹介がありました。各競技を実演したり、寸劇やダンスを披露するなど、各部趣向を凝らした紹介が行われました。新入生たちは、どの部にするか、先輩たちの熱心な紹介に耳を傾けていました。
「これからみんなで一緒に頑張っていきましょう!!」
朝、昇降口にて課題を回収するために2年次学年主任が待機。
生徒は登校後、すぐに課題を提出します。家庭学習の定着を図る取り組みです!
また、課題をきちんと提出させることを習慣化するための取り組みです!!
1年次に引き続き、今年も徹底的に取り組みます。
4月10日(火)お世話になった先生方を送る転退任式が行われました。
校長先生から先生方の紹介があった後、先生お一人お一人からお別れのお言葉をいただきました。生徒たちはしっかり話を聞いておりましたが、中には涙ぐむものもおり先生たちとの絆の深さが感じられました。
お世話になった先生方と離れてしまうのはつらいですが、先生方の教えを胸に生徒たちはこれからよりいっそう勉学に部活動に励んでいってくれることと思います。
転退任される先生方の今後のますますのご活躍をお祈りしております。
4月9日(月)新しい年度を迎え新任式・始業式が行われました。
朝、春の暖かい陽気の中を生徒たちが新しいクラスを気にしながらも元気に意気揚々と登校して参りました。
新任式を迎えるにあたって邑久高校では新しく9人の教職員が加わりました。新しい先生方を前にして生徒たちも少し緊張気味でした。
始業式では、ヨット部、演劇部と作文コンクールの表彰があった後、校長先生からは自発的な挨拶と学ぶ姿勢の大切さのお話に加え、アメリカのオバマ大統領のハイスクールでの演説の話をもとにこれからの学校生活に対する心構えについてのお話がありました。明日から新しい学年での生活が本格化します。心機一転、気持ちを新たに平成24年度邑久高校スタートです!
邑久高校は平成23年度まで2学期制を採用していました。しかし、定期考査が年間5回実施されていたり、生徒指導上の観点から、夏季休業及び冬季休業前後に全校集会を行い、7月と12月に従来の1学期、2学期に当る期間での成績をもとに面談を行うなど、学校行事及び評価の時期等の実態が3学期制に非常に近い形となっています。また、新課程の教育課程が決まり、半期で単位を認定する科目が設定されませんでした。これを機に、正式な始業式、終業式を実施し、長期休業中に生徒が規律ある生活を送り、長期休業後も気持ちを切り替えて学校生活を送ることができるように、3学期制にすることが望ましいと考え、今年度から実施することとしました。