平成26年6月24日(火)
放課後、希望者が集まって、絵本の読み聞かせ会をしました。
くつろげるじゅうたんコーナーに座って、絵本の読み聞かせを聞きます。
本日は、矢野教諭によって2冊の絵本が読まれました。
1冊目は、「これはのみのぴこ」(谷川俊太郎・作、和田誠・絵)です。
「これはのみのぴこ」から始まって、いろいろな人物が登場しながら、「のみのぷち」まで一文でつながっていきます。声に出して読んでみるのがとても楽しい絵本で、ついつい自分でチャレンジしてみたくなる絵本です。子どもに人気の絵本です。
2冊目は、「100万回生きたねこ」(佐野洋子・作・絵)です。泣いたことのないねこが、白いねこに出会って変わっていく姿が描かれています。特に、最後の場面ではいろいろな思いが浮かんで、自然に涙が出てくる人もいるかもしれません。オトナにこそおすすめの1冊です。
今回の参加者は9名でした。
次回は生徒自身による読み聞かせも計画していますので、興味のある人はぜひ参加してみてください。