第1回道徳教育講演会

平成26年6月25日(水)

6月25日(水)7限LHRで、全校を対象に、道徳教育講演会が行われました。

くらしき作陽大学教授の秋山博正先生にお越しいただき、「人間としての在り方生き方を考える ―青春の危機―」という題で、お話しいただきました。

自己を問う必要性から、自己解明のための手がかり、自己中心である自分自身をわかることの意味や、日頃改めて考えることのない「自分」について、見つめ考えるヒントをたくさんいただきました。自分自身を知ることの大切さについて、しっかりと考える良い機会になりました。

講演会後に実施したアンケートの中で、生徒は「自問自答をし、これからの生活を送っていきたい。」「もう一度自分を見つめ直し理解し直すことが必要だと思いました。」「何ごとからも目をそらさずに、しっかりと見つめ、自分自身を知ることができるように、大切に生きていきたいと思いました。」などの感想を書いていました。

自分について考え、やる気を育て、これからの人生を送っていくことができればと思います。

clip_image002

カテゴリー: 授業, 行事   パーマリンク

コメントは受け付けていません。