観光・活性化チーム始動！
令和2年度のセトリー(地域学)の観光・活性化チームが、福武教育文化振興財団の「教育文化活動」助成を受け、活動を継続することが決定しました。このチームは1年生の時から、「観光」を切り口に瀬戸内市の活性化を考えてきました。その中で、SDGsやハンセン病の歴史や差別の実態を学び、その学びの成果を教育旅行プランにまとめました。
今年度は、このプランを自分たちで実際に行い、参加者の様子や感想から実効性を探り、瀬戸内市に提案できるプランを作ろうと意気込んでいます。
本日は、第1回目の会議を持ち、外部との交渉係、アクティビティ係、旅のしおり係を決めました。またインスタグラムを開設し、日々の活動の様子もアップしていくことも決まりました。まずは、第1回目のモニターツアー(4月24日)に向け、活動スタートです。
