普通科１年 瀬戸内市オリジナル新SDGsカード完成！
普通科１年次生は昨年６月の総合的な探究の時間に拝聴した講演「瀬戸内市が目指す『しあわせ』な地域づくり」を皮切りに、瀬戸内市が抱えている課題と取組を知り、また市内の文化・観光資源や特産物など地域への関心を深めてきました。さらにSDGｓやトレードオフ構造について学び、瀬戸内市職員の方々へのインタビューやカードゲーム体験、度重なる話し合いを経て、ついに新規・改善した瀬戸内市オリジナルSDGsカードが完成しました。新カードは美術部員の協力で誰にもわかりやすいイラスト入りになっていて、みんな大満足です。
このカード作成は岡山県環境保全事業団と瀬戸内市からご指導・ご協力をいただき、邑久高生が２年前から取り組み、毎年リニューアルしています。そして、市内の小中学校への出前授業を実施し、瀬戸内市のためにみんなができることをSDGsカードゲームを通してアイディアを出し合い、市の課題解決につなげる活動もしています。
