邑久高等学校ホームページ

文学部が紙芝居の読み聞かせを行いました

投稿者: oku01 投稿日:

以前、一文字うどんさんより依頼を受け制作した食育の紙芝居「次世代を育む瀬戸内市の食」について、「実際に小学生に読み聞かせをして欲しい。」と依頼を受けました!

そこで28日に行幸小学校を訪れ、制作を担当した文学部新部長の2年次生が小学4年生2クラスに紙芝居の読み聞かせを行いました。

昼食の時間に伺ったところ、生徒たちは静かに食べながらしっかりと聞いてくれました。読み聞かせを終えた後、教頭先生が「読んでくれた高校生に感想を述べてくれる人はいますか?」と児童たちに聞くと、たくさんの子が手を挙げてくれました。小学生は「声がハキハキとしていて聞き取りやすかった。」「読み聞かせをしてくれてありがとうございます。」など感謝の言葉も述べてくれました。

読み聞かせ前は、高校生も「1人で大勢の前で紙芝居を読むのは初めてだから緊張する。」と言っていましたが、読み聞かせを終えた後は「緊張したけど、ちゃんと読み聞かせができて良かった! 良い経験になった。」と喜んでいました。

カテゴリー: 部活動