セトリー医療・看護（ハンセン病）グループ 主催イベントに向けて活動中！
１２月１０日（日）に実施する「邑久高校で人権について考えよう～映画と詩の朗読で知るハンセン病～」に向けて、セトリー医療・看護（ハンセン病）グループが準備を進めています。
１１月１５日（水）、フリーアナウンサー中村恵美さんの４回目の朗読指導でした。３回目のときに教えていただいたポイントに注意して、本番に近い形で練習をしました。生徒たちは、自分が朗読する姿を録画したものを見返しながら、自分の朗読を客観的に分析し、改善すべき点を考えていました。
１１月２９日（水）毎日新聞社名張支局の久木田記者に、グループの活動について取材をしていただきました。久木田記者の質問に対して、たどたどしいながらも、今まで学んだことをもとに考えたことを伝えることができました。このときは今回のイベントで上映する映画を撮られた宮﨑監督もいらっしゃっていました。
１１月３０日（木）瀬戸内市役所に表敬訪問しました。三浦副市長に対し、自分たちの活動について説明をし、イベントの告知をお願いしました。
イベントまであと１０日ほどです。よりよいものにできるよう、一生懸命準備していきますので、ぜひご来場いただけたら幸いです。
本イベントについては、邑久高校ホームページのトップにある「イベント」内の記事から申し込み可能ですので、そちらをご覧ください。
