美術部、直島でアートと自然を満喫!

10月15日(土)、3年に一度開催される現代アートの祭典、「瀬戸内国際芸術祭 2022」の最後を飾る秋会期が開催中の直島(香川県直島町)へ、美術部15名で訪れました。
瀬戸内海に浮かぶ香川県の小さな島、直島は、近年では海外の雑誌に取り上げられたこともあり、現代アートの聖地と呼ばれ注目されています。直島の魅力は、何と言っても現代アートと融合した古い町並みや自然の美しさ!島の至るところにアート作品があり、のんびり散歩をしているだけでも感覚が刺激されるアートエリアなんです。これ以上望めないような晴天の中、鑑賞ツアーに参加した美術部員たちは、自然と調和したアート作品の数々に抱かれながら、学校内の活動では決して味わえないような刺激的な体験をすることができました。