美術部、牛窓しおまちアートに初出品！

瀬戸内市民芸術祭の一環である「牛窓しおまちアート」が10/8(土)~10(月)の3連休に開催され、唐琴通りの「牛窓ギャラリーミュゼ」において、美術部が初めて作品展示を行いました。
このアートイベントは、牛窓しおまち唐琴通りの保存と活性化を目的としたプロジェクトで、今年で8回目を数えます。会期中は絵画や写真、ガラス細工や木工芸など幅の広い作家が集い、古民家を使用した各会場で作品の展示、販売、ワークショップなどがゆったりとした雰囲気の中行われていました。
美術部は初参加にもかかわらず、最も大きな会場である「ミュゼ」での展示となりましたが、定期考査を直前に控える在校生が会期中は参加できなかったため、今回は美術部OBの2人に協力を依頼することになりました。若い2人のバックアップのお陰もあって、素敵な会場で充実した展示ができ、本校美術部の活動を地域の方に知ってもらえる貴重な3日間でした。今後も縦や横のつながりを大切にしながら、発表の場を求めて積極的に活動していきたいと思います!