バスケットボール部 県総体代替大会
去る７月２３日（木）・２４日（金）、バスケットボールの県総体代替大会が本校体育館で実施されました。
男子結果
２３日（木） 邑久高校 ６３－５８ 興陽高校 （５年ぶりの公式戦勝利！）
１試合目は、頼みの綱の３Ｐが全く入らず、３０－３７の７点ビハインドで前半を折り返しましたが、後半、チーム全員で粘り強いディフェンスを行い、第４クォーターに試合をひっくり返し、見事勝利を収めました。
山磨 ２５点 岡 １３点
２４日（金） 邑久高校 ６３－７１ 玉野高校
２試合目は、第１クォーターを８点リードで終える上々の滑り出しを見せましたが、ファールトラブルが大きく影響し、第３クォーター終了時点で１７点のビハインドを負う苦しい展開に。第４クォーターに攻めのディフェンスで猛烈な追い上げを見せるも、勝負どころのリバウンドを拾われ、セカンドチャンスを決められて万事休す。８点差まで追い上げるも一歩及ばず、敗北しました。
岡 ２１点 山磨 １９点 原 １２点
完全新チームで挑んだ今大会、３年生を擁する２校と対戦でき、非常に大きな経験をすることができました。上記の３名以外の選手も、自分の役割を理解し、随所で光るプレーを見せ、チームを助けることができました。まだまだ発展途上ですが、目標とする県大会出場に向けて、チーム一丸で頑張っていきます。
女子結果
２３日（木） 邑久高校 １０－９５ 玉野高校
１試合目は、初めての公式戦ということもあり、チームがうまくかみ合わず、また、相手校の力強いディフェンスと、早い展開に着いていくことができず、思うようにバスケットをさせてもらえませんでした。女子復活後、初の公式戦は悔しい敗戦となりました。
２４日（金） 邑久高校 ３１－６６ 岡山高校
２試合目は、第１クォーターに、相手のゾーンプレスを崩せず、２－２２と大きく点差を開けられてしまったものの、第２クォーターからは徐々に打開し、３連続３Ｐなどで得点を重ねました。後半も、ゾーンプレスに苦しみながらも、チームでボールをつなぎ、得点を積み上げていきました。負けはしたものの、可能性を感じさせる試合でした。
松尾あ １５点 中山 ８点
女子バスケットボール部にとっては、復活してから初めての公式戦でした。なかなか人数も揃わず、ゲーム形式の練習もできていない状態で試合に臨みました。それでも、お互いが声を掛け合い、４０分間必死にプレイしました。復活の第一歩としては、非常によいものになったと思います。次の９月の大会に向けて、みんなで協力して、チーム力を高めていきます。
