1月30日(金)6,7時間目に1,2年次生を対象に講演会を行いました。
県内で働いている方や邑久高校の卒業生の方から社会人としての心構えや働くことの意義,働くことの楽しさや実際の現場での様子などについてお話しいただきました。生徒は熱心にメモを取り、「今できることに積極的に取り組んでいきたい。」と、大いに刺激を受けているようです。
講師をお引き受けいただいた先生方、ありがとうございました。
1月30日(金)6,7時間目に1,2年次生を対象に講演会を行いました。
県内で働いている方や邑久高校の卒業生の方から社会人としての心構えや働くことの意義,働くことの楽しさや実際の現場での様子などについてお話しいただきました。生徒は熱心にメモを取り、「今できることに積極的に取り組んでいきたい。」と、大いに刺激を受けているようです。
講師をお引き受けいただいた先生方、ありがとうございました。
1月16日(金)、1年次生を対象に「小論文ガイダンス」が行われました。第一学習社の近藤先生から「なぜ小論文が必要なのか」、「作文と小論文の違いは何か」を中心に説明いただきました。小論文というものを漠然と考えていた生徒も「根拠を元に意見を述べる」ことの重要性を認識したようです。
1月17日(土)~18日(日)に行われる「大学入試センター試験」に向けての壮行会が、本校第1合併教室で開かれました。3年次生34名が受験に臨む予定です。木村教頭、猪木校長から「気持ちをしっかりと持って、繰り返し基本練習を重ね、わかりきったことを確実にしていくこと。念ずれば必ず活路が見いだせ、光が差してくる。3年間の集大成を充分に発揮してくるように。」との激励の言葉をいただきました。特に今回は、校長・教頭からのサプライズとして、学年カラーの赤地に校長・教頭写真入りのお手製お守りカードも配られ、心強い味方を得て決意も新たにしました。
その後、学年主任からの最後のリスニング確認も兼ねた、すべて英語での「二日間緊張すると思うが、『笑顔』と『深呼吸』の2つを心掛けて、自分を信じて頑張って欲しい」という内容の激励のメッセージが送られました。その後、岡山大学、就実大学、岡山理科大学、岡山商科大学の4会場へ下見に向かい、教員も地元の百枝八幡宮へ合格祈願に参拝しました。
1年次生3学期最初の進路学習が1月9日に行われました。
今年度から始めたコース別の進路学習です。既に、2学期にも幾度か実施しています。
国公立大学進学コースと総合進学コースでは目標としている進学先が違うので、それぞれに応じた学習をしています。
国公立大学進学コース
総合進学コース
1月8日(木)に本校体育館で3学期始業式が行われました。
校長先生からは,昨年,民主的な制度を求めた香港の学生デモ,教育の必要性を訴えノーベル平和賞を受賞したマララ=ユスフザイさんの紹介がありました。これらのことは日本では日本国憲法で保障されている当たり前の権利だが,先人が血を流して手に入れたものなので,私たちの世代で守り抜いていかなければならない。今年は戦後70年という節目の年。日本国憲法をもう一度読み返して欲しいという言葉をいただきました。
12月26日(金),後期リーダー研修会を開催しました。今回のリーダー研修会では,コミュニケーション能力の育成と邑久高校の魅力を再発見することを目的とし,生徒会執行部,各種委員会の委員長・副委員長,各クラスのHR長・副HR長など計28名の生徒が参加しました。
また,今回は本校の卒業生6名にも参加をお願いし,在校生だけでは気付かないような魅力についても意見が出され,とても活発な話し合いが行われました。
午前中は,岡山大学や早稲田大学で非常勤講師をされている谷益美先生を講師にお招きし,コミュニケーションの大切さについてご講演いただきました。その後実際にグループに分かれて「本校の魅力」について協議し,邑久高校の「良いところ」や「惜しいところ」について意見を出し合いました。
午後からは「ワールドカフェ」という手法を用いたグループワークを行いました。いろんなグループの人と話をしていく中で,邑久高校をよりよくしていくためには何ができるのかを考えることができました。
12月24日(水)に本校体育館で2学期終業式が行われました。
校長先生からは,チャップリンのライムライトという作品によれば,打ちひしがれたときに必要なのは,一歩を踏み出す勇気,目に見えないものを見極めて本質を見る想像力,困った時の少しのお金であるとのことでした。そこで,蓄えをするためにどういう条件が必要なのか。非正規雇用では人生設計に差が出てくる。社会でどう生きていくか考えて欲しい。何も考えずに選択しないようにという内容の言葉をいただきました。
瀬戸内市が誕生して10周年。その記念誌が完成しました。
その記念誌の制作に邑久高校の文化放送委員が関わりました。
表紙の市章は手形で作っています。中の写真や色の選定にも関わりました。
裏表紙は制作を担当した生徒と制作中の写真が掲載され、瀬戸内市の全戸に配布されました。