地域学2018〈セトリー〉の一環で講演会が行われました。

本校では、地元瀬戸内市をフィールドワークの対象として、地域学〈セトリー〉が行われています。

 

10月10日(水)瀬戸内市長講演会

武久 顕也 瀬戸内市長を講師にお迎えして、瀬戸内市の現状や取組についてお話いただきました。人口の推移や住みよさといった現状、生活利便性や子育てに関する課題、国宝「山鳥毛」里帰りプロジェクトやハンセン病療養所世界遺産登録への取取組、太陽のまちプロジェクトなど、最新の情報を首長としてお話くださり、生徒は大変興味深く熱心に聞いていました。

 

10月31日(水)プレゼンテーションスキルアップ講座

中国学園大学 国際教養学部 佐々木 公之 准教授を講師にお迎えして、調査研究活動の成果を整理して発表するために必要なプレゼンテーションのスキルについてご講義いただきました。人に伝えるために重要なポイントを自身の体験とともにお話しくださり、生徒はお話に引き込まれていました。今後のプレゼンテーションの場面で活用していってほしいと思います。

地域学〈セトリー〉の実践報告会は、平成31年1月23日に行われる予定です。

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