ビオトープにカルガモがやってきた

4月27日(日)の夕方、邑久高校の中庭にあるビオトープ池にカルガモが2羽やってきました。このビオトープは、2年前、当時の2年次生がヘイケボタルの保全を目的に制作したもので、ヘイケボタルだけでなく、ミナミメダカやデンジソウなど絶滅の恐れがある動植物の保全にも役立っています。

ビオトープ研究グループのメンバーが、制作以来どのような生物がやってくるかを調査していますが、カルガモが観察できたのはこの日が初めてです。この日は、数時間でどこかに飛んでいってしまいましたが、カルガモは水辺の草地に巣を作る習性があるので、今後の飛来に期待しています。

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