高校生「県産材活用」UD整備事業で、食堂をユニバーサルデザインを取り入れた多目的空間としてリフォームするための第1回目の設計打合せを行いました。
事前にメンバーの間で話し合って、作り上げた多目的教室のデザインやそれぞれの箇所の改修の提案を、教育庁財務課施設班の担当技師や設計業者の方に説明して、イメージを共有していただきました。
これから何度か打合せを行い、夢が徐々に形になっていく予定ですが、業者の方のお話では、生徒達のイメージどおりに設計していくと予算の何倍もの費用がかかってしまうとのことで、夢の空間の実現はなかなか前途多難のようです。