瀬戸内環境シンポジウム

3月9日(土)、瀬戸内環境シンポジウムが中央公民館で行われました。「瀬戸内海の未来を若者と一緒に考える」というテーマで、本校から在校生3名、卒業生の4名の計7名が意見やアイディアを発表しました。

【参加生徒】
〔1年〕中本 千晴 〔2年〕中本 結子 〔2年〕根岸 優香
〔3年(3月1日卒業)〕神寳 美咲 森下 ゆり子 神寳 聡美
〔卒業生(広島大学 生物生産学部大学院)〕笘野 哲史

生徒は、瀬戸内市の豊かで風光明媚な自然や文化、食をもっと多くの人に知ってもらいたいと、サマーフェスティバルを提案しました。また、卒業生の笘野君は、自らの研究テーマを基に瀬戸内海が世界的にみても豊かな漁場であることや、虫明の美味しいカキの知名度をもっと上げる取組をしてほしいと述べました。武久瀬戸内市長はじめ、パネリストの方々も彼らの発表にとても関心をもって聴いてくださり、瀬戸内海、瀬戸内市を再発見する良い機会となりました。

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〔1年〕中本 千晴 〔2年〕中本 結子 〔2年〕根岸 優香

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〔3年(3月1日卒業)〕神寳 美咲 森下 ゆり子 神寳 聡美

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〔卒業生(広島大学 生物生産学部大学院)〕笘野 哲史

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シンポジウムを終えて、武久瀬戸内市長、津村議員と記念写真

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