「としょかん未来ミーティング 子ども編」に参加しました。

 11月16日(金)・17日(土)の2回にわたって行われた、「としょかん未来ミーティング 子ども編」に本校図書委員が運営委員として参加しました。

 運営委員は9月の第1回企画会議から月1回程度の企画会議を経て、今回の開催に至ったということです。市内の中高生が同じ目的で集まり、継続して話し合いを積み重ねるという経験は、大変貴重な機会であり、この活動を通じて大きく成長してくれたと思います。

参加者

2年 磯本 勇雅君  武藤 崇絋君 山佐 菜摘さん
1年 荒木 菜摘さん 
  (以上 運営委員)
1年 岡本 大志君  下川 ゆめさん(当日参加)

参加者の感想を紹介します。

○今回の「としょかん未来ミーティング」に参加して、新しく瀬戸内市に出来る図書館に大変興味がわきました。みんなで意見を出し合って、いいアイディアがたくさん出たので、反映されることを楽しみにしています。

○ミーティングでは「こんな本があったらいいな」というテーマの話し合いに参加しました。それぞれのジャンルで自分の知らない本が一杯紹介されたので、読んでみたいと思いました。

○私は今回、邑久高生を対象にしたアンケート結果を発表しました。その結果から、現在の図書館のあり方に多くの不満があり、そして新図書館に対して希望を持っているということを感じました。今回のミーティングの結果がどれだけ反映されるのか分かりませんが、どの年代の人も利用してくれるような図書館になってほしいと思います。

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 中央公民館ロビーでは、保育園児から大人まで、市民のみなさんの「お勧め本」の展示がされています。邑久高生も、参加させて頂きました。本を通じて、市民の輪が広がっていく様子が、写真やPOPで表現されていて、とても楽しい企画だと思いました。 

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