2月16日(木)
学校医の那須先生、内田先生、中川先生、学校歯科医の三近先生、学校薬剤師の竹原先生をはじめ、PTA役員の皆様にご出席いただき学校保健委員会総会を開催しました。本校からは教職員、生徒保健委員会の2年次生が出席しました。
保健主事より本年度の学校保健活動実施状況の報告後、学校歯科医の三近先生より『全ては噛まないことから始まった』という演題でミニ講演をしていただきました。
噛むことは、口の中だけでなく身体全体の健康につながっていくことや、食中毒の予防になるなど、よく噛むことの大切さについてご講演していただきました。
また最近の子どもは、むし歯が減ってきているが、一方で歯周疾患をもつ人が増えてきており、卒業後は、個々でしっかりと歯の健康管理を行ってほしいというアドバイスをいただきました。
次に生徒保健委員の2年生のメンバーによる、本年度の生徒保健委員会の活動報告を行いました。
スライドを使用し、わかりやすく発表してくれました。
その後、各担当教員より学校の検診結果や取り組みの報告を行い、最後に参加者の皆様から指導助言やご意見をいただきました。
ご指導いただいたことやご意見は今後の指導の参考にさせていただきたいと思います。
ご参加いただきました本会の会員の皆様におかれましては、お忙しい中ご出席いただきありがとうございました。