国際交流「アドベントカレンダー」ワークショップ
１１月２２日（月）放課後、文化放送委員・図書委員を中心に１・２年次生徒希望者２８名が、国際交流の一環としてアドベントカレンダー作りに取り組みました。アドベントカレンダーとは、クリスマスを待つために、１２月１日から２４日までのカレンダーの形で、毎日ひとつずつプレゼントを受け取るものです。
フランスから瀬戸内市国際交流員として着任したドルメン・メリッサさんから、アドベントカレンダーについての説明を受けた後、実際にアドベントカレンダーを作っていきました。
① ハンガーをリボンやマスキングテープで飾り付けます。
② ２４枚の紙袋に１～２４の数字（日付）を記入します。（紙に書いて貼ってもよい）
③ 紙袋に一つずつプレゼント（お菓子・小物・シール・靴下など）を入れて封をします。
④ 紙袋をリボンでハンガーにぶら下げます。
生徒は思い思いの飾り付けにしようと夢中になって取り組みました。当初は１時間ほどの予定でしたが丁寧に作っていくと時間が足りず、途中で持ち帰る人もいれば、２時間かけて完成させる人もいました。完成したアドベントカレンダーはそれぞれの好みやセンスが反映されて、どれもとても素敵です。部屋に飾って、１２月１日から一つずつ開けるのを楽しみにしてもらえたらと思います。
このワークショップを通じて、西欧の文化に触れたり、国際交流員の方からフランス語のことを教えていただいたりと、海外への関心を持つことができたようです。準備をしてくださったメリッサさんと瀬戸内市の職員の方々、本当にありがとうございました。みなさん、良いクリスマスを！
