1年次家庭基礎 「瀬戸内市の食材を使った調理実習」

 25日(火)~8日(金)に1年次生4クラスが調理実習を行いました。11月に引き続き2回目の献立は、ゲタのかけ飯、小松菜のごまみそ和え、じゃがいものおやきの3品です。今回も瀬戸内市の栄養士の方や地域の栄養委員の方々に来ていただき、実習のサポートをしてもらいました。特に今回は、災害時の対策として「鍋でご飯を炊く」ことができるようになるという目標もあり、火加減なども注意してみていただきました。

 生徒の感想を一部紹介します。

・ゲタのかけ飯ってどんな料理なのだろう、ゲタっておいしいのかなと少し不安に思っていたけれど、食べやすく、野菜もたくさん入っていてとても栄養満点そうでおいしかったです。また、瀬戸内市の料理を自分たちで調理することで瀬戸内市の食材に触れることができました。

・ご飯が炊けたときに「蟹の穴がある、大成功」と言われたときに、炊き具合と同時にコツも知ることができました。ありがとうございました。

 食事中には栄養委員さんとの会話も楽しみながら安全に楽しく調理をすることができました。ぜひこれからも料理に関心を持って過ごしてください。

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