1月16日(水) 現場新聞記者によるワークショップ開催

山陽新聞社の記者さんから、今春卒業の3年生の内、就職予定者と専門学校予定者に講義とワークショップをしていただきました。

講義では、紙面の読み方としては、「見出し」「写真・絵・表・グラフ」「文章」から成り立っていて、どこにウエイトを置いて読んでもいいとのお話がありました。短時間での幅広い情報収集は、インターネットよりも効率的である旨のお話もありました。
その後、ワークショップとして、3~4人のグループに分かれ、(1)気になる記事を選び、(2)どうしてその記事を選んだかをグループ内で話し合い、(3)模造紙にその記事を貼りつけ、感想や見出しをつけるという活動をしました。
短時間ではありましたが、みな活発にワークショップに取り組み、新聞の活用の仕方の一端を垣間見ることができました。

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