地域学の講義を受けに鳥取大学へ「おかやま創生 高校パワーアップ事業」

平成28年8月22日(月)今年度から実施の地域学の最初の時間となる、「地域を学ぶということ」に関する講義を鳥取大学で受けてきました。

1年次国公立大学進学コース選択生48人と2年次生国公立大学進学コース選択生の希望者14人が参加し、バス2台で約2時間強の行程で鳥取大学まで行き、学食のカフェテリア「マーレ」で学食体験、その後、邑久高校卒業生と鳥取大学入試センターのかたの案内で鳥取大学内の見学をしました。

午後からは、「地域を学ぶということ」について講義を受けました。その中で「地域」「地元」が何を指すのか、地域学とはどんな学問か、「学ぶ」とはどのようなことか、を丁寧に説明していただき、今後何を考え調査研究していけばいいのかが見えてきたように感じます。

この講義から得た「自分しか語れない体験を」「体験だけでなく何を学んだかを振り返り自己の成長を」「社会で起こっていることに興味を」「体験だけでなく通常の勉強をして学習習慣を」「日頃から地域行事に目を向ける」「なぜ、どうしてと考える習慣を」「受け身でなく自ら学ぶ意識で勉強を」「毎日の授業を大切に」などを今後の生き方に活かしてほしいものです。

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