後期図書委員も大活躍!! その1

10月に改選された図書委員会は、前期から続投の2年生図書委員長・副委員長に、数名の新旧交代したメンバーを加え、後期も様々な行事に取り組みました!

<10月>

と言えばやはりハロウィーン=お化け+カボチャ。『Skelton Hiccups』という、しゃっくりの止まらなくなったガイコツの絵本にちなんで、パンプキンマフィンを作りました。調理室にもコウモリや魔女などハロウィーンの飾りつけをし、目玉のワッペンを服に貼ってハロウィーンの雰囲気。ALTのクリステンも参加し、生徒は苦戦しながら、英語で手順説明。が、カボチャを切ってつぶしていると、「これはpumpkinじゃないわ。」とクリステンが爆弾発言!

なんと日本で料理やお菓子に使うカボチャはpumpkinではなくsquashであると判明。Pumpkinはジャコランタン(おばけちょうちん)に使うあのオレンジ色のカボチャのことだそうです。(味も少し違うらしい。)

マフィンをオーブンで焼いているあいだに、クリステンによる絵本の読み聞かせ。欧米でのしゃっくりの止め方について、ユーモラスな絵とともに簡単な英語で書かれていて、初心者にもお勧めの絵本でした。

<12月>

はもちろんクリスマス会。第4回定期考査の最終日とあって、生徒による出し物は控え、教員のかくし芸を披露。元歌手志望の図書課長Y先生によるクリスマスソング、そして落語研究会出身のT先生(理科)による落語『時うどん』。あまりにリアルなうどんの食べっぷりに、生徒(+教員)の腹の虫は大合唱。このあと、多くの参加者が近くのうどん屋に駆け込み、昼食にうどんを食べたという逸話も残しました。

生徒にはクリスマスプレゼントもあり、図書委員から贈呈。試験も終わってほっとし、楽しいひと時となりました。

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