地元理解・国際理解LHR

 10月9日に1年次生を対象に、地元理解・国際理解LHRを行いました。

 江戸時代に牛窓を寄港地とした「朝鮮通信使」の学習を通して、地元牛窓が隣国である朝鮮との関わりが大きかったことを理解して、他国の文化に対する関心が高まることで国際感覚を身に付けていく基礎ができたのではないかと思います。

 また、あわせて11月に行われる瀬戸内牛窓交流フェスタに参加して、フェスタを盛り上げていこうと呼び掛けています。この中で行われる朝鮮通信使行列には、邑久高校美術部が作成した横断幕が登場します。

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