1月30日(水)6・7校時を使って、1年次生による「百人一首かるた大会」が行われました。
会場の体育館はすっかり冷え込んでいましたが、いつの間にか生徒たちの熱気で寒さも忘れて、暖房器具なしで白熱した札とりが展開されました。
国語科の寺岡先生による朗詠で札を読み上げていき、生徒たちも必死で取り札を目で追っていきました。そうこうしているうちに、手だけではなく身体の方も自然と動きだし、100枚詠まれた頃には心も身体もポカポカに(笑)
クラス対抗の部では3組が優勝しました。グループの部では3組三班が1位、1組七班が2位で表彰されました。学年主任からそれぞれの順位に応じて賞状と賞品が授与され、邑久高の冬の恒例行事を和やかに終えることができました。