第一回「瀬戸内海から学ぶシンポジウム」が行われました

BLUE SEA ecology運動主催のもと平成24年12月14日(金)に邑久高校内で第一回瀬戸内海から学ぶシンポジウムが行われました。

前半は岡山大学理学部附属臨海実験所助教の小林靖尚氏に「魚のオスメスの不思議」という題で講演をしていただきました。魚の性転換を科学的に研究されており参加者はとても興味深く学ぶことができました。また、海をきれいにするだけでなく、今後魚が子孫を残していける環境を作ることこそ本当の意味での環境保全になることを学びました。

後半は、邑久高生による発表を行いました。1年生・2年生から計4グループが発表を行いましたが、各グループともしっかり研究しており、パネリストの岡山大学臨海実験所所長の坂本氏・助教小林氏等からもとてもよい評価をいただきました。

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