放課後の生徒の様子をご紹介いたします。
「世界史が好きで、海外に目を向けています。英語も重要だと思うけど、これからは中国語も話せたらいいと思います。」と話す3年生。数日前から放課後を利用して、英語科教育実習生の木村先生から中国語を真剣に教わっています。
なぜ英語の先生が中国語を?
実は木村先生は中国での滞在経験が長く、ご自身の体験をホームルームで生徒に話したのを機に生徒の希望でこの講座が始まったそうです。「生徒にはこれを機に海外に目を向けてもらえれば嬉しいです。」と木村先生も生徒と楽しく交流されている様子でした。