６月５日（水）セトリー看護医療グループ（瀬戸内市民病院の方のお話）
今年度のセトリー看護医療グループは、健康な体づくりを研究テーマにしています。そこで、瀬戸内市民病院から看護師・理学療法士・作業療法士の方にお越しいただき、どのように研究を進めていけばよいかについて、医療現場からのアドバイスをいただき、実際のお仕事の内容についても教えていただきました。お話を聞いて、研究の方向性も決まり、今後は調査や病院でのインターンシップなどを通して、研究を進めていきたいと思います。
６月１６日（日）「玉津の市」に「子ども遊び広場」出店
邑久町尻海の玉津地区で開催された「第２回 玉津の市」に、将来保育士を目指す生徒を中心とした生徒５名が、「子ども遊び広場」を初出店しました。生徒手作りのぶんぶんゴマやペットボトルボーリングを使って、子ども達が遊べるスペースを設け、ぶんぶんゴマに一緒にカラフルな色をつけたり、ペットボトルボーリングのストライクに盛り上がったりして、来場した子ども達に楽しんでもらうことができました。延べ５８名のお客様にご来店いただき、生徒にとっても子ども達と触れ合う、とても楽しい時間となりました。
６月２６日（水）３年看護医療系志望者への講習（本校卒業生）
３年生の看護医療系志望者に対して、本校の卒業生で、川崎医療福祉大学看護科を卒業して、この春から岡山市民病院で勤務されている中本千春さんから、仕事の内容や、大学時代のこと、高校生の時の受験準備についてお話いただきました。実際の看護師としての勤務のお話を聞くことができて、これからの進路に向けて大変参考になりました。今日のお話を生かして、進路を実現できるよう頑張っていきます。
６月２６日（水）２年セトリー文化・観光グループ
今年度、文化・観光グループでは、瀬戸内市の祭りについて研究していこうと計画中です。今日は長船町の祭りについて、長船町の布野浩子さんにお越しいただき、主に長船夏祭りについてご説明いただきました。地域の祭りがどのように運営されているのかということについて、準備から当日の運営、片付けまで、多くの人の手が必要であることがわかりました。長船夏祭りは中学生から大学生といった若い世代が主体となっていることも大きな魅力です。グループからも運営や手伝いに参加していきたいと思います。
