「看護出前講座」が行われました。

7月24日(水)瀬戸内市民病院の加藤看護局長を講師に迎え、「看護出前講座」が行われ、将来、看護師などの医療職を目指す生徒、来月の病院でのインターンシップに参加する生徒17名が参加しました。
看護師の方が直接、看護師になろうと思った理由や大学・専門学校の違い、看護師国家試験などの話もしてくださり、生徒が自分の志望動機を考えていく上で大変参考になりました。また、聴診器を使ったり脈を測ったりといった実際の看護の体験について、丁寧にご指導いただくことができ、看護を志望する生徒にとって、貴重な体験となりました。終了後も個別に質問に答えてくださったり、助言をくださったりと丁寧に親身に対応してくださり、生徒は興味深く前向きに活動することができました。
参加した生徒からは、「オープンキャンパスでは聞けないことや現場の人の声を聞けて、これからの進路に役立てていきたいと思いました。」「看護師のつらいことややりがい、専門学校と大学の違いを細かく知れたのでとても為になりました。インターンシップでもっと看護師に関するやりがいを感じられたらいいなと思いました。」といった感想が聞かれました。

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