わくわく理科講座 2011年7月
![]() 小学5年生と保護者で総勢35名もの方に参加していただきました。 今回の講座では、液体窒素を使って超低温の世界を体験しました。 スイカやパイナップルやバナナなどを−196℃で凍らせて見たり、 スーパーボールやテニスボールなどを凍らせて、常温との違いを見たり 凍らせた花や葉を、触ったりしながら観察を行いました。 また、気体である二酸化炭素を凍らせてドライアイスを作ったりと 参加した児童達は、普段は目にすることのできない超低温の世界に 目を輝かせていました。 また、在校生も児童たちに科学マジックを披露したり、 実験のサポートをしたりと大活躍の一日でした。 |