県庁で竹井千庫
教育長から採択決定通知書をいただきました。自分たちが考えてきたリフォームがいよいよ実現することを実感できたと同時に、
大きなプロジェクトに関わっているという責任の大きさを再認識しました。
採択式のあと、県の担当者の方々どの最初の打合せがあり、これからの実際の流れなど具体的な内容についての説明がありました。
夢を実現するためには専門業者さんに設計をしていただく必要がありますが、そのためには生徒達のイメージや想いを理解していただかなければなりません。
事前にメンバーの間で何度も話し合って、つくりあげた多目的室のデザインやそれぞれの場所の改修の提案を、教育庁施設班の担当技師さんと設計業者さんに一生懸命に説明して、
生徒達の考えていたイメージを共有していただきました。