床は、約3分の2がフローリング張りになるため、ビニールシートを撤去した後、モルタルを打ったり、一部のコンクリートを斫ったりの下地調整を行いました。
波止場をイメージした『スリッパ脱スペース』も輪郭が見えてきました。
壁や床は板張りになりますが、天井は塗装のみです。でも、明るい色で塗装しただけで、部屋全体がとても明るく感じられるようになりました。