平成31年度1学期始業式

4月8日に平成31年度1学期始業式を行いました。

校長式辞では、将来のために今すべきこと、できることを考え行動することの重要性についてお話がありました。生徒は整然とした姿勢で真剣にお話を聞けているようでした。

新年度がスタートしました。新たな気持ちで学校生活を送っていきましょう。

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教員の生徒指導研修

 4月4日()に、教員の生徒指導研修が行われました。数々のグループワークを通して、保護者との日頃からの連携の重要性を再認識しました。

“保護者と教師は、子供を育てる同じチームの一員である”

 いよいよ来週から新年度が始まります。今回の研修を活かしながら、生徒が有意義な学校生活を送ることができるように精一杯支援していきたいと思います。

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日本・アジア青少年国際交流

 2月26日(火)に、「日本・アジア青少年サイエンス交流事業」で瀬戸内市を訪れている中国とミャンマーの高校生10名と、邑久高校の2・3年次生20名が交流会を行いました。

 最初に、邑久高校の3年次生が地域学の取り組みとして「ハンセン病」や「朝鮮通信使」、「学校ビオトープ」の研究について、部活動としてヨット部の活動を、日本語と英語で紹介しました。

 次に、6人ずつ5グループに分かれて、「Favorite Food(好きな食べ物)」「School Uniform(制服)」などのテーマで自由に交流しました。お互いに英語やジェスチャー、画像などを使って、日本の高校生活と、中国・ミャンマーの高校生活について、互いに紹介し合ったり、感想を伝え合ったりと盛り上がりました。

 最後に、学校ビオトープについて実際に中庭を見学してもらったところ、中国・ミャンマーの高校生は日本の魚や蛙の卵などを興味深そうに観察していました。

 海外の高校生と交流する貴重な経験を持つことができ、本校の生徒には良い刺激となったようです。

 なお、この様子は、RNC西日本放送の「news every.」でも紹介されました。現在、番組のホームページからも見ることができます。

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1年次家庭基礎 「瀬戸内市の食材を使った調理実習」

 25日(火)~8日(金)に1年次生4クラスが調理実習を行いました。11月に引き続き2回目の献立は、ゲタのかけ飯、小松菜のごまみそ和え、じゃがいものおやきの3品です。今回も瀬戸内市の栄養士の方や地域の栄養委員の方々に来ていただき、実習のサポートをしてもらいました。特に今回は、災害時の対策として「鍋でご飯を炊く」ことができるようになるという目標もあり、火加減なども注意してみていただきました。

 生徒の感想を一部紹介します。

・ゲタのかけ飯ってどんな料理なのだろう、ゲタっておいしいのかなと少し不安に思っていたけれど、食べやすく、野菜もたくさん入っていてとても栄養満点そうでおいしかったです。また、瀬戸内市の料理を自分たちで調理することで瀬戸内市の食材に触れることができました。

・ご飯が炊けたときに「蟹の穴がある、大成功」と言われたときに、炊き具合と同時にコツも知ることができました。ありがとうございました。

 食事中には栄養委員さんとの会話も楽しみながら安全に楽しく調理をすることができました。ぜひこれからも料理に関心を持って過ごしてください。

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平成31年2月8日 家庭クラブお菓子講習会

 28日(金)の放課後、調理室にて家庭クラブ委員企画のお菓子講習会を行いました。今回はバレンタイン前ということでガトーショコラを作りました。一人ずつ、自分の分は全て自分で作業し、焼き上がるころにはいい匂いが充満していました。

 また、今回作ったお菓子は、毎朝学校前に立ち、あいさつや安全に登校できるよう交通整理をしてくださっている横川さんや青少年育成センターの河野さんにも渡しました。突然のプレゼントに驚かれていましたが、今までの思い出話などを聞かせてくださり、なかなか伝えることのできない日頃の感謝の気持ちを伝えることができました。

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朗読大会事前講義

2月1日(金)放課後、本校図書室にて、3月に行われる朗読大会の事前講義を行われました。1年次生各クラスの各班代表を対象に、倉敷芸術科学大学の濱家輝雄先生を講師にお招きし、約1時間の講義となりました。
講義の初めは、開ける口の大きさや、舌の滑らかな動きについての説明と準備運動です。「プルプルプルプル」と、連続して唇を震わせます。一見簡単そうに見えても訓練するかしないかで全く違う動きになることが分かりました。その後「私の名前は○○です。」という短い文を発音し、どのように発音すれば相手に伝わりやすいか、自分を正しくアピールできるか、ということを教えてくださいました。
元アナウンサーという経歴をお持ちの濱家先生からは発音、発声に関するテクニックを中心にしたテーマでお話が聞けるのだろうと思っていましたが、「朗読」をする際の心構えからお話しいただきました。「字面を追って、詰まらずに上手く読めたかな。なんていう自己満足はダメだ。」というお言葉には、目から鱗が落ちる思いでした。
「作者がどういう意図でこの作品を書いたのか、ということを自分なりに解釈をしなければ良い朗読にはならない。」という言葉を受講生がどう受け止めたか、2月20日のクラス選考、3月15日の本番での朗読で発揮されるものと思われます。
最後に「努力は嘘をつかない」というお言葉をいただき、受講者は気を引き締めて本番までの準備に励む決意を固めました。

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平成30年度 1年次百人一首大会が開催されました。

1月28日(月) 恒例の百人一首大会が開催されました。2学期中ごろから、古文の時間を使って暗記を始め、冬休みの課題で百首をすべて暗記してきた生徒たち。この日までに、LHRや自習になった授業を使って練習会も行ってきました。
当日はやや寒かったものの、体育館の中は熱気であふれ、楽しい会となりました。1年次団の先生方、教頭先生にも詠み手として参加していただきました。個性あふれる詠み上げに、生徒たちは大喜びしていました。
クラス対抗の結果は、見事1組が優勝を果たしました。

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邑友タイム発表会

 1月25日(金)邑友タイム発表会を開催しました。邑友タイムは瀬戸内市中央公民館との連携事業で、今年度は10講座が開設されました。発表会では本校2年次総合進学コースの生徒が1年間(8回)取り組んできた成果を、パワーポイントで活動の様子を発表したり、実演で発表したりしました。

 発表会には来年度受講する1年次総合進学コース生徒が参加し、また講師の方も来校して下さり、短い時間でしたが有意義な会となりました。


[左:「手話」講座、右:「子どもの楽園」講座]

 
[左:「瀬戸内将棋クラブ」講座、右:「糸あやつり人形」講座]

 

 

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地域学「セトリー」実践報告会

 邑久高校では瀬戸内市に唯一の高校として、瀬戸内市をフィールドに、地域の魅力と課題を発見する地域学「セトリー」に取り組んでいます。1月23日(水)午後、調査研究の成果について、実践報告会を行いました。

 報告会には、これまで協力や連携を頂いた瀬戸内市役所、市民図書館、邑久コミュニティ協議会、地域おこしの活動に取り組む方、地域企業、保護者の方、他の高校や中学校の先生方など46名もの方々にご来場いただきました。

第1部 ポスターセッション

第2部 ステージ発表

第3部 講演「協働的学びがしなやかで変化に強い地域をつくる」
高知大学地域協働学部 准教授 中澤 純治 先生

 地域で学ぶことで、地域とのつながりを大切にする気持ちを育て、将来の自己の進路について理解を深めることができました。

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邑久高校×日本ITビジネスカレッジ 国際交流

1月17日(木)に、邑久高校の3年次生21名と日本ITビジネスカレッジの学生11名が交流しました。
最初に、邑久高校の生徒が地域学の取り組みを紹介し、部活動については、ヨット部の活動を英語で紹介しました。次に、日本ITビジネスカレッジの学生がビジネスプランコンテストの内容を発表しました。その後、5~6人のグループに分かれてお互いの自己紹介をして交流し、日本語、英語、ジェスチャーを交え、写真を見せ合ったり、タブレットを見たりして盛り上がりました。高校生は、学生の出身国である、ベトナム、セネガル、ネパール、スリランカ等について色々なことを知ることができ、様々な価値観にも触れることができ有意義な時間を過ごすことができました。

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