5月の進路行事

5月15日(水)AO・推薦入試対策講座(3年希望者)

主に国公立大学進学志望者や、私立大学でAO入試・推薦入試を希望する生徒約20名が、山崎 裕正先生を講師にお迎えして、AO・推薦入試に必要な対策について、講義を受けました。志望理由書の内容や、面接対策、小論文を書くにあたって読むべき本など、先生のお話を熱心に聞いて、メモを取っていました。今日の講義を参考にして、受験にしっかりと生かしたいと思います。

 

5月15日(水)地域に関する座談会(2年セトリーAグループ)

本校では、地元瀬戸内市をフィールドワークとして地域学〈セトリー〉が行われています。

瀬戸内市の地域おこし協力隊・集落支援員・移住推進員・国際交流員の方々に起こしいただき、瀬戸内市の現状や魅力、課題について、様々な視点からお話いただきました。

今回、講師をしてくださったのは、地域おこし協力隊の小原悠雲さん、出口由美子さん、楠木裕美さん、国際交流員のソフィー・ディラードさん、集落支援員の三木裕紀さん、移住推進員の菊地友和さんです。地域学を学んでいる2年次生のうち「文化観光」「まちづくり」グループの12名が、お話を伺ったり、質問をしたりしながら、瀬戸内市に移住・仕事をしようと考えたきっかけや、瀬戸内市の魅力・アピールポイントなどについて、自分たちとは違った視点のお話を興味深く聞くことができました。

美しい自然、海の生き物、喜之助人形、刀など、これまであまり気づくことのなかった瀬戸内市の魅力を知ることができ、今後の研究を深めていく上で、大変参考になりました。

地域学の成果報告会は令和2年1月22日に行われる予定です。

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